Imaginary Voyage

初めてのblogです。少しずつでも自分を表現してみたいと思います、よろしくお願いします。

休日は東京都美術館の無料展( ^ω^) +おまけ(上野東照宮)

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最近は休みによく東京都美術館に出かけます。東京都美術館は画家・アーティストの団体/プロジェクトや市民のアート・書画などの団体の作品発表の場になっていて、作品展が日常的に催されています。その多くはありがたいことに無料なんですね。都美術館は有名画家の有料展示会もなにかしらやっていますが、むしろ無料のほうが面白いかも。

出費も山手線の電車賃程度しかかからないし、上野公園の散策もセットだし、すいてるし、そして何より自分と同時代におなじ社会で生活している出展者の方々の生き様が見えてくるのがいいですね。皆さん自分に正直に自由に、思う存分自分を表現しています。


では最近行った展示からピックアップしてまとめてみます。


都美セレクション 新鋭美術家2017 展
New-wave Artists 2017―From the Public Entry Exhibition
2017年2月19日(日)~3月15日(水)

http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_newwave.html

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展示タイトルの通り、新進気鋭アーティストの躍動が伝わってくる展示会でした。
印象に残った作家を挙げますと、

1つは青木宏憧氏の漆工芸作品。箱や昆虫をテーマにしています。漆の質感と、曲面や先端を多用した造形がきれいです。漆が単なる塗料ではなくて時間とか思いとかを封印する材料としてつかわれている印象をうけます。

もう1つは畠山昌子氏の緑葉と光をモチーフにした絵画。縦横2メートル以上の大きな画布いっぱいにミドリの葉っぱが描かれ、通過した陽の光がハレーションをおこしています。暖かみと迫力が同居しています。説明パネルには、こう書かれていました(抜粋)

「・・私自身を含むこの世界全体を構成している粒子やエネルギー。空中を漂うそれらの物質には、私たちの感情も含まれているのではないかと思っている。様々な人びとの気持ちや気配は、視覚に捉えられなくとも確かに存在し、大気中の塵として静かに浮遊していると感じる。・・」






第93回 日本パステル画会展 
平成29年4月10日(月)~4月16日(日)


日本パステル画会が主催・公募する一般のかたの作品展です。パステル画は輪郭や色彩がふわっとした印象を持っていましたが必ずしもそうでないんですね。パステルを叩きつける?ようにするとコントラストのはっきりした、油絵っぽい絵にもなります。写真の一番手前の絵なんかがそうです。

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こういうの見てると、皆さん本業は何してんのかな、普通の主婦かな~とか一軒家に住んでんのかな、賃貸じゃ絵の置き場所ないんだろうな~~とか、何歳くらいから始めたんだろうな~とかいろんなことを考えちゃいますね。きっとうらやましいんでしょうねw


おまけです。
4/13の上野公園です。

①都美術館の休憩スペースです。木立に囲まれてなかなか良いですね。
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②桜は散り始めです。
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③売店も風情があります。
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④上野東照宮
ここは初めて行きました。ガイジンばっかです。五重塔と桜は絵葉書みたいでした。こりゃガイジン好みだよなあ。
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東照宮は言うまでもなく徳川家康が神様です。神社の系譜 宮元健次著(光文社新書)によると、徳川家康は晩年天皇系の「唯一神道」を深く研究しみずからの神格化を計画したようです。東照宮も東の天照大神、の意味とされ、天皇家と同格になるよう徳川家の神格化を目指したとのことです。まあ、べつに神様になっていただいていいんですがぜひ今の国難日本を守護していただきたいものですね。





(おわり)

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シリア・北朝鮮・化学兵器 をどう見るか

前記事(4/9)にて、シリアの化学兵器使用はグローバリスト勢力の偽旗作戦(=自作自演)じゃね?と書きました。


1.偽旗作戦・自作自演説について検証

さて、4/12放送に馬渕睦夫さんの番組「和の国の明日を造る」(DHCテレビ)が放送されました。果たしてシリア空爆、北朝鮮攻撃準備に関する馬渕さんの見解はどうだったでしょうか?


馬渕睦夫「和の国の明日を造る」第44回(4/12放送)


上記の番組をまとめますと(きのうの記憶ですが)


1.シリアの化学兵器使用は明らかに偽旗作戦。シリアには動機がない。

2.トランプは共和党内のネオコンに配慮せざるを得ず、シリアを空爆した。つまりアメリカの国内対策であった。これは政権維持のための苦渋の決断であり、空爆も実は最小限で抑えている。ロシアも一見対立しているようだが、両国とも決定的対立は避けている。プーチンはトランプの立場は理解している。トランプがネオコンに寝返ったもしくは屈服したわけではない。

3.アメリカが本気になれば今回のように中国を言い従わせることができる。逆に言えばオバマをはじめ過去の歴代大統領はネオコンの言いなりで中国や北朝鮮を増長させてきたということだ。戦後のネオコンの極東戦略というのは、北朝鮮を存続させることだ。

4.今後の中国の対応次第ではトランプが北朝鮮を軍事攻撃することもありうる。

ということだったと思います。


偽旗作戦・自作自演説については馬渕さんと僕は同じ見解でしたが、空爆に至った経緯については異なりました。シリア空爆が実はアメリカ国内対策であった、というのが馬渕さん説です。周囲のネオコンがシリア爆撃をつよく勧めるのでトランプは共和党内のネオコンに対する融和対策になると判断して止む無く空爆した、ということです。さすが馬渕さんならではの分析です。僕は、トランプがネオコンにだまされて人道的怒りからシリアを空爆した、それに際してネオコンはトランプを騙せるしトランプの性格なら空爆すると踏んでいた、と考えました。つまり馬渕さんは化学兵器使用までが偽旗作戦であったと言い、僕はシリア空爆までが偽旗作戦であったと言っているわけです。馬渕さん説だとネオコンは自作自演の偽旗作戦をせっかく立案したのに、その成り行きについてはトランプまかせで、当のネオコンをなだめるためのお茶濁しの対応しか期待していなかったことになります。さてホントのところはどうなんでしょうか。


もう1つ、トランプが北を締め付ける意図についてです。ここも僕と馬渕さんは見解が異なりました。馬渕さん説は、トランプは北を押さえつけにかかっている。あらゆる軍事オプションがあるがまずは中国に北を締め付けさせる。それがうまく行かなかったらアメリカは本当に単独で北を攻撃するだろう、というものです。僕はトランプは北を押さえつけようとしているが、中国が必死で動くことで北朝鮮への軍事オプションは回避され結果的に北の体制は温存されるだろう、と前記事で書きました。馬渕さん説だと、トランプはシリア空爆をすることでネオコンのご機嫌をとった一方で、ネオコンが守りたい北朝鮮を本気で攻撃しようとしていることになります。さてホントのところはどうなんでしょうか。

時系列で考えてみます。トランプによる北の攻撃計画は1ヶ月以上前からささやかれていました。これはネオコンの戦略に反するものです。ネオコンがこれを阻止するために日程を逆算しシリア偽旗作戦を実行し、米中首脳会談に合わせる形でトランプが空爆を指示するように算段、その空爆でもって北に警告し、北を武力攻撃せずにおとなしくさせる。と考えると自然な流れに思えるのですが。


2.日本国内での北のやけくそテロについて

かつて北はオウムを使って日本転覆を図っています。地下鉄サリン事件は、実質は北朝鮮のテロだったわけです。週刊誌で当時少しこの件は記事になりましたが、なぜか世間では黙殺されました。この件は世間にもっとひろく認知されるべきですね!ソースを探したらネット上にありましたので、記事最後におまけで抜粋資料つけておきます。

北工作員は日本に約2500人いるとも言われます。かれらは国内各所にサリンやら炭疽菌やら天然痘を隠し持っているはずです。

北が攻撃された場合、彼らが日本国内でテロを起こす可能性は十分あると思います。なにしろオウムという「前科」があるからです!しかもその火病の国民性から考えてヤケクソでテロする可能性も考えておく必要があると思いますよ。

政府はいまこそ最大限の警戒を国民に呼びかけるべきでしょう。NHKは呑気にニュースウオッチ9で左翼偏向報道の平壌運転してる場合じゃないよ(笑)


3.おまけ:アメリカはTR-3Bを出動させろ!

こうなったらトランプさん、ぜひ宇宙人が技術協力したと言われている反重力戦闘機「TR-3B」を出動させて北の刈り上げをビビり上がらせてほしいもんですな。黒電話も大人しくなりますぜ。

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4.おまけ:「オウムと北朝鮮」の闇を解いた(週刊現代1999年8月~10月連載)

資料サイト「日本専門」情報機関 http://nippon-senmon.tripod.com/ は貴重な情報がよく収集されているすぐれたサイトです。

ここから当記事のタイトル部分のみ抜粋します。目次だけでもオウムの黒幕が北朝鮮であったことが十分伝わると思います。高沢皓司さんという作家の力作記事ですが、なぜか書籍化されてないようですね。相当ヤバいんでしょうね。


「オウムと北朝鮮」の闇を解いた」(週刊現代1999年8月~10月連載)

1.麻原彰晃被告の側近は「北朝鮮潜入工作員」だった
http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/kitachousen/oumu_kita01.html
オウム真理教と北朝鮮の間に密接な関係があるのではないか、という疑惑は根強くあった。この疑惑は、ある意味で真実であり、ある意味で間違っていた。というのも、オウムは秘かに潜入した北の工作員によって、利用されていた可能性が高いからだ。事件の根底からの見直しさえ迫られる衝撃のレポート!

 ・麻原彰晃被告の側近は「北朝鮮潜入工作員」だった
 ・「よど号」田宮高麿の証言
 ・村井に重用されて、武器製造に携わった
 ・チュチェ思想国際研究所に所属
 ・北朝鮮へも度々渡航していた
 ・対日撹乱工作の予行演習か


2.潜入工作員と「よど号犯」はスペイン・マドリッドで繋がった
http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/kitachousen/oumu_kita02.html
自らの思想信条を隠してオウム真理教に潜入し、幹部信者にまでなっていた工作員A。
彼は、一連の事件で他の幹部が逮捕された直後にオウムを脱会すると、すぐさまスペイン・マドリッドヘと飛んでいた。そこは、ヨーロッパにおける北朝鮮の工作拠点がある街だった……渾身のスクープ・レポート第2弾。

 ・スペインヘの度々の渡航歴
 ・中南米工作と日本人拉致工作の拠点
 ・国立語学学校スペイン語学科に在籍
 ・非常に印象の薄い人物だった
 ・柴田泰弘と同じホテルに宿泊
 

3.金正日総書記直筆の「日本破壊工作」指令書の全貌-一連の「テロ事件」の謎を解くカギはすべてここに隠されていた!
http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/kitachousen/oumu_kita03.html
松本サリン事件の被害者の遺族が拉致、脅迫される事件が起きたばかりだが、このサリン事件をはじめとする「オウム・テロ」は、すべて、一通の指令書から始まっていた!?
北朝鮮で「親筆指令」と呼ばれる、この最高機密文書には、日本破壊・攪乱工作の指示が詳細に記されていた。驚情のスクープ第3弾!

 ・'82年のピョンヤンから始まった
 ・「尊師」と呼ばれて怒った田宮高麿
 ・「自衛隊工作」も指示された
 ・失敗した「よど号」グループ
 

4.故金日成の「毒ガス兵器」研究と麻原彰晃のテロ実行-韓国の情報機関は事件に「北」の影を察知していた!
http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/kitachousen/oumu_kita04.html
一連のオウム事件が起こった直後から、韓国が事件と北朝鮮の関係に注目していたことはよく知られている。その根拠には、先週号で指摘した、金正日総書記の「日本破壊・掻乱工作」の存在があったことはいうまでもない。そしてもう一つの根拠が、故・金日成主席が指示した「毒ガス兵器」研究だった。

 ・オウム事件は「第2次クーデター」
 ・韓国政府関係者も「北が関わっている」
 ・最大の狙いは「自衛隊工作」
 ・『金日成著作集』に躍る「毒ガス」の文字
 ・誰が麻原に吹き込んだのか


5.「潜入工作員」Aが全ての疑惑に答えた-オウム入信の目的から「よど号」犯との関係まで
http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/kitachousen/oumu_kita05.html
まさに「対決」という言葉がふさわしいイ.ンタビューだった。講談社ノンフィクション賞を受賞した高沢氏の鋭い質問に、最初は努めて冷静だったA(46歳)が、徐々に追いつめられ、渋々、事実関係を認めていく。そして取材の最後には、こうつぶやいたのである。
「僕の身は危険でしょうかね---」と。

 ・深夜電話を卸けてき走謎の男
 ・Aと北朝鮮の関係を隠す意図が
 ・精惇で猛禽類の鋭さをもった目
 ・「チュチェ思想はすばらしい」
 ・もう一人の潜入工作員は医師


6.もう一人の「潜入工作員」は林郁夫の右腕だった-電気ショックによる記憶消し、薬物使用した洗脳…北朝鮮の"人格改造技術"をオウム真理教附属病院で実践した男
http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/kitachousen/oumu_kita06.html
オウム真理教が、薬物や電気ショックを使って信者を「洗脳」していたことはよく知られているが、こうした恐ろしい手口は、すでに北朝鮮で実践されていたという。オウム病院に潜入した工作員Bは、この非合法活動に手を染めていた。しかもこの男は、麻原さえも「洗脳」できる立場にあったのである。

 ・麻原彰晃の寵愛を受けていた
 ・北朝鮮系の病院に突然転職した
 ・Bが行った違法行為の数々
 ・子どもをあやすときだけは別人
 ・N病院の2年間で変貌したB


7.国松長官狙撃事件と「よど号」犯・田中義三-「よど号」犯リーダー・田宮高麿が漏らした決定的な一言とは・・・
http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/kitachousen/oumu_kita07.html
犯人はもとより、これがオウム真理教の仕業かどうかも、いまだ不明なままの国松孝次警察庁長官狙撃事件。だがこの事件に関し、驚愕すべき証言が存在していた。目撃された犯人像が、「よど号」犯の一人、田中義三容疑者に酷似していた、というのである!

 ・黒いコートを着た、背の高い男
 ・訓練された特殊技術の持ち主
 ・射撃の腕は仲間うちでも一番
 ・別の指揮系統で活動していた
 ・帰国する田中に当局も重大関心


8.麻原彰晃の右腕・早川紀代秀と北朝鮮の「闇の関係」-ロシア経由でしばしば平壌入りしていた足跡を掴んだ
http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/kitachousen/oumu_kita08.html
この連載の第6回で報じた北朝鮮の「潜入工作員」Bが、警視庁公安部に逮捕された。北朝鮮と関係の深い都内の病院から、突如、オウム真理教附属病院に転身した男・霜鳥隆二容疑者である。今後、当局によって、オウムと北の闇に光が当てられるのかますます話題騒然のスクープ・レポート第8弾。

 ・ドイツ支部の「偽ドル」疑惑
 ・「キエフ経由で北朝鮮に行っていた」
 ・早川がかけた四つの電話番号
 ・核兵器解体の拠点・ハリコフ
 ・「第二経済委員会」が窓口か


9.サリン開発の責任者だった「化学技術省長官」刺殺事件の全真相 前編-村井秀夫はなぜ口封じされたのか
http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/kitachousen/oumu_kita09.html
犯人の徐裕行は、逮捕後、「上祐、青山、村井の3幹部のうち、誰でもよかった」と供述していた。だが、これは明らかな嘘だった。やはり、村井こそを抹殺しなければならない、相当の理由があったのである。そこには、これまでの報道からは想像もできなかった、恐るべき国際陰謀が隠されていた---。

 ・村井だけを待ち続けた暗殺者
 ・大きな隠すべき真実が存在した
 ・親友の父親は朝鮮総連幹部
 ・北朝鮮へ渡った形跡がある
 ・北朝鮮が危惧した「秘密」の暴露


10.サリン開発の責任者だった「化学技術省」刺殺事件の全真相 中編-村井秀夫が極秘指令「原発の機密をスパイせよ!」
http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/kitachousen/oumu_kita10.html
村井刺殺犯の徐裕行が、高度に訓練されたテロリストであることは、先週号で指摘した。では、村井はなぜ口封じをされなければならなかったのか。その謎を解くカギとなる驚くべき事実があった。村井は信者たちに、日本各地の原発に労働者として潜り込み、スパイ活動を行うように指示していたのである。

 ・村井が口をすべらせかけた秘密
 ・別の「製造元」のサリンか?
 ・専門家も「すごい資料だ」
 ・「カルマが落ちる」と言われ
 ・資料が北朝鮮に流れた可能性


11.サリン開発の責任者だった「化学技術省」刺殺事件の全真相 後編-村井秀夫は「北朝鮮の核」機密保持のために殺害された
http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/kitachousen/oumu_kita11.html
村井秀夫の指示でオウム信者たちが原発に労働者として潜り込み、内部資料を持ち出していたことは、先週号で報じた。
では村井はなぜ、原発資料を集めていたのか。それは彼が、北朝鮮が密かに進めていた「核開発」と接点をもっていたからなのだ。そして村井が口封じされた原因も、まさにそこにあった!

 ・物理学の専門家だった村井
 ・究極の教団武装化は「核」開発
 ・一致したオウムと北の利益
 ・「よど号」犯の妻に接近した狙い
 ・核査察問題で野望は挫折した












(おわり)

  

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シリア化学兵器 反対勢力の自作自演(偽旗作戦)かもしれない。北朝鮮を助ける目的も? および備忘録(資料)

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アサド政権が本当に化学兵器(サリン?)を使ったかどうか確定していないのに、メディアの報道は実質的にアサド政権がやったと断定しています。アメリカはじめ各国も、ロシアなどを除きアサドを非難しています。
なお当記事を書いている現時点(4/9)でアメリカはまだ北朝鮮を攻撃していません。





1.過去の自作自演・偽旗作戦と同じパターン


今回細かい情報まで調査確認していませんし、僕には専門的な検証は出来ませんが、状況は過去の自作自演と思われる事例とまったく同じです。
自作自演・偽旗作戦の事例とは、911テロ(2001)、ボストンマラソンテロ(2013)、マレーシア航空機爆破(2014)などのことです。


自作自演・偽旗作戦の特徴

1.犯行の動機が弱いまたは不明。
2.各国やメディアが一斉に非難し報道する。とくにリベラル系メディアが珍しく政府を擁護する。その際、往々にしてニセ写真が使われる。
3.結果はつねにグローバリスト(≒国際共産主義)を利するものとなっている。




では今回のシリア化学兵器使用事件に当てはめてみます。

1.犯行の動機が弱いまたは不明。

ロシアがIS討伐に本格参入してからISは弱体化していまはずです。IS拠点のモスルもシリアが2017年2月に完全奪還しました。シリア優位の状況であえて化学兵器を使う理由がありません。化学兵器を使えば2013年の時のように国際社会や国連から非難されることは小学生でも予想できますね。


2.各国やメディアが一斉に非難し報道する。とくにリベラル系メディアが珍しく政府を擁護する。その際、往々にしてニセ写真が使われる。

参考記事を1つだけ挙げます。
・BLOGOS 4/8記事 トランプ大統領のシリア攻撃、初めて超党派的支持を得る
日本のメディアも、どっかのコメンテーターがトランプがやっと大統領らしい仕事をしたと絶賛していました。
グローバル勢力の代弁者のヒラリー・クリントンも今回だけはトランプを評価していますね。

自作自演につきもののニセ写真については、今回も派手にやってるようですね。「シリア フォトショップ」で検索するといっぱい出てきます!この記事の後半で備忘録として転載します。


3.結果はつねにグローバリスト(≒国際共産主義)を利する。

中東の不安定化・混乱がグローバリストの一貫した戦略です。アラブの春という民主化工作で安定政権が次々と倒され無法地帯化していきました。エジプトのムバラク政権、チュニジアのアリー政権、リビアのカダフィ政権ですね。現在の標的は残るシリアです。アサド政権転覆が彼らの目標です。なので、オバマ時代のアメリカ政権中枢は反アサド一色であり、トランプ大統領になってもいまだその傾向を保持していますし、メディアは当然グローバリズムの宣伝機関ですから反シリアなわけです。

今回シリアが化学兵器を使ったと早々に決めつけた結果、グローバリストの狙い通りになっています。
・シリア(グローバリストの標的) ⇒ アメリカに爆撃され窮地に。
・ロシア(グローバリストの標的) ⇒ 化学兵器使用の検証が必要と至極真っ当なことを言うが孤立無援に。
それともう一つ、グローバリストが狙っている結果があると思っています。それはトランプが北朝鮮を攻撃するのを阻止することです。





2.北朝鮮を延命させる目的も兼ねている?


化学兵器使用にともなうアメリカのシリア空爆は、そのタイミングから考えてもう一つの目的があり、トランプ政権が計画する北朝鮮への武力攻撃・北朝鮮の体制崩壊のシナリオを食い止めたい。そのための一石二鳥の作戦だったのではないかということです。以下の推論です。

前提として、グローバリストは北朝鮮を温存して極東を緊張状態に置いておきたい、という戦略があります。ブレジンスキーは著書で「日本を二度と地域大国(リージョナル・パワー)にしない」と述べています。日本をけっして独立国家にさせないということです。(詳細は省略しますが馬渕睦夫さんの著書を参考にしています。)アメリカは(国連軍は)朝鮮戦争で謎の撤退をして北朝鮮を延命させたのち、北朝鮮の体制を温存してきました。カーター時代からオバマに至るまで核開発・核武装も事実上黙認してきました。
  ↓
ところが今回グローバリストの思惑通りにはいかず、トランプ大統領が当選してしまいました。トランプは明らかに北朝鮮を甘やかし温存させる方針から、北を崩壊させる方針に変更しようとしています。グローバリストが継続してきた朝鮮半島/極東の緊張政策を見直すということです。
  ↓
これに慌てた?グローバル勢力はシリアを叩くと同時に北朝鮮を救う一石二鳥の案を考えます。まず今回のシリア軍による化学兵器使用事件という自作自演を行い、正義感のつよいトランプを丸め込んで(=だまして)シリアにミサイル攻撃するよう仕向けます。攻撃タイミングについてはわざと習近平訪問に合わせましたが、これは北にも同じことをするぞと中国を脅したことにほかなりません。北朝鮮がこれ以上軍事で跳ねっ返りしないように中国は圧力をかけろ!というわけです。中国は今後必死に北の暴発を押さえるでしょう。こうなでばグローバル勢力としてはこれで北朝鮮をトランプ軍の攻撃から救い、かつ危険国家のまま温存することができます。



以上、さてどうでしょうか?
今回の北援護説は物証なしの僕の推論にすぎません。ネット上などに同様の見解があるかどうか確認していませんが、取り急ぎ書き記しておくことにします。





3.【備忘録・資料】ネット上にある自作自演説、およびニセ写真について

自作自演とニセ写真は共産主義者・グローバリストの常套手段

自作自演=偽旗作戦を考え実行するような連中は卑怯者の最たるものですから、当然のようにニセ写真を作ってはバラ撒きます。南京虐殺や慰安婦のニセ写真をバラまく連中も当然同類ですね。そう言えば張作霖爆殺事件や盧溝橋事件も自作自演でしたね。

まず「シリア 化学兵器 偽旗作戦」「シリア 化学兵器 自作自演」で検索します。

※ネットの情報を見ていると、自作自演論者の約半分はなぜかリベラルな立ち位置とか反安倍とかなんですね。グローバリズムが国際共産主義の発展形であるという視点が抜けているんだろうと思います。

以下、目についた情報を抜粋/掲載します。



1.AFP通信より抜粋(赤字は私によるもの)
http://www.afpbb.com/articles/-/3123999?act=all
シリア軍が「テロリストの倉庫」空爆、毒ガス攻撃でロシアが見解
2017年04月05日 15:37 


【4月5日 AFP】シリア北西部の反体制派支配地域で4日、化学兵器によるとみられる攻撃で多数の民間人が死傷した事態について、ロシア政府は5日、シリア軍が「毒性の物質」が収蔵された「テロリストの倉庫」を攻撃したとの見方を示した。

 ロシア国防省は声明で、「ロシアの航空管制による客観的なデータによると、シリアの軍用機が、(北西部イドリブ(Idlib)県の町)ハンシャイフン(Khan Sheikhun)付近にあるテロリストの大規模な倉庫に攻撃を加えた」と発表した。



2.巨漢大砲主義より抜粋
http://military38.com/archives/49830022.html
2017年04月09日 00:05
シリアが化学兵器を使う訳が分からん


1: 名無しさん@おーぷん 2017/04/08(土)21:10:23 ID:iB6
有利に戦闘を進めてた体制側が,以前にも米英の介入を招いた化学兵器の使用を決めたのは何でなの?
3: ◆cMF/backa2 2017/04/08(土)21:11:17 ID:cMF
なんか裏がありそうよな
5: 名無しさん@おーぷん 2017/04/08(土)21:12:51 ID:qQ5
そんなことシリアせん
6: 名無しさん@おーぷん 2017/04/08(土)21:13:04 ID:iB6
サリンの散布があったのは映像からも検体の検査からも明らかっぽいけど,蓋然性がないよな.
裏があるにしても,それならそれでロシア側が爆撃前に猛反発しそうだし...
10: 名無しさん@おーぷん 2017/04/08(土)21:18:58 ID:iB6
2013年には,それまでは一応静観の構えを見せてたオバマ政権が限定的な介入やら経済制裁を決める直接の原因になったわけじゃん.
同じ過ちを繰り返すかなあ



3.シャンティ・フーラより抜粋(赤字は私によるもの)
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=125737
シリアで化学兵器が使われたというニュースはまたしても偽旗事件
2017/04/06 9:30 PM


竹下雅敏氏からの情報です。
 この期に及んでという感じですが、またもシリアで化学兵器が使われたというニュースです。
 シリア北西部の町イドリブで、シリア軍がサリンガスを使って攻撃したというのです。シリア政府軍は反体制派側のこうした主張を否定しています。“化学兵器を使用しているのはテロ組織だ”とシリアの外務次官は語っています。
 常識で考えても、シリア政府軍が化学兵器を今の時期に使う理由がありません。このまま、通常の戦いでテロリストや反体制派をいずれ殲滅出来るのは確実だからです。
 今回の件も、これまでと同様の偽旗であったようで、下の記事を見ると、西側メディアが流す今回のサリンガス攻撃のニュースの中に救助隊として登場している人たちは、“ホワイトヘルメッツのメンバーばかり”だということです。記事にあるように、彼らは、“マスクもかけずに素手で…犠牲者…の身体中を触っています”。
 日本ではオウム真理教の地下鉄サリン事件があったので、特にこのような不自然な対応に、誰もが違和感を感じるでしょう。当時、テロの被害にあった犠牲者を助けようとして、体に触れた人たちも、被害に合いました。当時、救助にあたった隊員の防護服を着たものものしい姿に、多くの国民は衝撃を受けました。その異様な光景と比べると、この動画の中でサリンガスの被害にあった人たちを救助しているホワイトヘルメッツのメンバーが、あまりにも軽装であることに驚きます。どう考えても偽旗事件なのです。
 ホワイトヘルメッツが欧米政府のプロパガンダを目的とするNGOで、メンバーがアルカイダであることはよく知られています。これまでも彼らはマネキンを使ったり、クライシスアクターを使って情報操作をして来たことがわかっています。今回も同様だということです。
(竹下雅敏)



4.Pars Today より抜粋(赤字は私によるもの)
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i28694
フランスの政党、「シリアでの化学兵器による攻撃の黒幕はイスラエル」
2017年04月08日19時47分


フランスの反シオニズム党が、最近シリア・イドリブ州で起きた化学兵器による攻撃の背後にシオニスト政権イスラエルがいるとしました。
反シオニズム党のウェブサイトは、4日火曜、イドリブ州に対し行われた化学兵器による攻撃にイスラエルが関与したとしました。
同党によりますと、シリアでのこの攻撃は、事前に計画された長期的なものであり、中東地域の情勢不安を悪化し、イスラエルの安全を維持する目的で行われた、ということです。




一方、ISが化学兵器を使用したとの情報が2015年あたりからちょくちょく出ていることもわかりました。この状況でシリアの犯行と断定したのはやはり不自然です。


5.Pars Today より抜粋(赤字は私によるもの)
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i21511
トルコ軍、「ISISはシリアで化学兵器を使用」
2016年11月27日18時58分


トルコ軍が、「テロ組織ISISは、シリア北部アレッポで化学兵器を使用した」と表明しました。
IRIB通信によりますと、トルコ軍参謀本部は27日日曜、「ISISは、シリア北部アレッポ近郊で化学兵器を使用した」と表明しています。
トルコ軍によりますと、この攻撃の影響で、トルコの支援を受けた民兵22名が、目や体を負傷したということです。
トルコが、ISISが化学兵器を使用した事実を主張するのは、今回が初めてです。



6.Pars Today より抜粋(赤字は私によるもの)
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i20605
テロ組織ISISが、イラク北部を化学兵器により攻撃
2016年11月13日19時51分


テロ組織ISISが、イラク北部で失った地域に対し、化学兵器による攻撃をしかけています。
アルアーラム・チャンネルによりますと、ISISは12日土曜夜、イラクのサラーフッディーン州北部を化学兵器で攻撃し、これにより3名が死亡、2名が負傷しました。
一方、イラク軍は同国北部の都市モスルの人々に対し、自らの生命の安全を守るべく慎重に行動するよう求めるとともに、イラク軍によるISISへの攻撃に備えるよう指示しています。
イラクの治安部隊は、警察隊やクルド人部隊ペシュメルガ、義勇軍の協力により、先月17日からモスルの解放作戦を続行しています。



次に「シリア 化学兵器 フォトショップ」で検索します。
ありましたありました!


NEVERまとめ より抜粋
Photoshop捏造合成で内戦になってしまったシリアが悲しすぎ
https://matome.naver.jp/odai/2138008767102579701
更新日: 2016年07月05日


自由シリア軍の使用していたプロパガンダ画像に多数のPhotoshopされた画像が含まれていることが暴露された。

アサド大統領支持のデモが反アサドに書き換えられている
20170409-00_R.jpg
アサド大統領支持のデモの写真が書き換えられて、反アサドのデモを市民が行っているように報じられる。欧米、日本では反アサドの市民だらけだと報じられてきた。しかし、反アサド派はデモを捏造しなければならないほど少数派に過ぎない。



隣国トルコでの無関係な人が自由シリア軍支持に変造されている
20170409-01_R.jpg
自由シリア軍支持が捏造されている。彼女達は、隣国トルコの女性であるが、世界をこの写真はかけめぐった。写真を使われた人はたまらん話だ。



自由シリア軍(反政府側)
20170409-02_R.jpg
シリアでの映像としてパレスチナ・ガザ地区の画像が再利用されている。Facebookなどを利用した「革命」と言われていたが、「反政府側」の使用していた映像が完全な捏造であることが暴露された。



過去の写真を使って、あたかも今シリアで悲劇がおきているかのように演出された。
20170409-03_R.jpg
こちらは2003年のイラク戦争の犠牲者の写真を加工したものだ。
もはやフォトショップ革命と言わざるを得ない



ガザ地区でのパレスチナ人迫害の写真がなぜかシリア市民として用いられている。
20170409-04_R.jpg
倫理的に問題のある転用。戦争の被害者である少年が、戦争の道具として使われている。



シリア国旗が自由シリア軍の旗へ変造されている。
20170409-05_R.jpg
自由シリア軍はシリアの反政府勢力の第一位である。



イラン軍が書き換えられて
20170409-06_R.jpg
イラン軍の行進する様子を撮影した写真が書き換えられて自由シリア軍(反政府勢力)であるかのように改ざんされている。



左の女性の巻いているのはパレスチナの国旗である。これに星を足して、自由シリア軍の国旗を捏造している。
20170409-07_R.jpg



イエメンの少女が
20170409-08_R.jpg
1982年のイスラエル軍の指揮によるイエメンの難民キャンプにおける迫害行為の被害者の映像が、シリア反政府勢力のキャンペーンで再利用されている。
この少女は、殺されて30年たって、戦争の道具として利用されてしまった。



ガザ地区の写真がシリアのものとして使われている
20170409-09_R.jpg



アフガニスタンで撃墜されたNATOヘリコプターが
20170409-10_R.jpg
シリアで撃墜されたことになっているヘリコプター



イラクの戦闘機が、、、シリアで撃墜されたことにされた
20170409-11_R.jpg



ガザ地区の映像
20170409-12_R.jpg
ミサイルを目視した人の画像。この写真はシリアのものではない。イスラエルによるガザ虐殺の際の映像だ。







(おわり)


  

  


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